2012年8月18日土曜日

IT産業で働く親は子供の教育にはCPを排除する動きになっている

アメリカのシリコンバレーでは、ハイテク設備の充実した学校が多い。
ところが、ウォルドルフ・スクール・オブ・ザ・ペニンシュラは例外で、授業でコンピュータを一切使っていない。それでも、イーベイの最高技術責任者をはじめ、グーグルやアップル、ヤフーの社員たちがこぞって子供をここに通わせているらしい。

X BRAND yahoo(http://xbrand.yahoo.co.jp/category/business_money/8804/1.html
での記事を紹介します。

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ウォルドルフ校では、身体を使った学習や独創的なアクティビティを重視する「シュタイナー教育」を実践している。たとえば、5年生の授業では、編み物を学ぶことで問題解決やパターン形成、算数などの能力を養う。また、2年生の授業では生徒が輪になって立ち、先生のあとについて詩を朗誦し、同時にお手玉のキャッチボールをする。身体と脳を同期させる訓練だという。

生徒の4分の3は、IT産業で働く親を持つ。だが、コンピュータはクリエイティブな思考や動作、対人関係、集中力の持続を妨げてしまうというのが学校側のスタンスで、家で使用することもよしとしない。

教育学の専門家たちによると、調査結果を見る限り、教室にコンピュータを導入することで必ずしも学力が向上するとは限らないという。一方で、電子機器で育った世代にはコンピュータがなければ注意力が続かないと主張する声もある。

(後略)・・・・・・・・・・・・・・・・・

人間の脳とコンピューターとの違いは正直分かりませんが、教育の目的が社会に役立つ人を作り出すこととすれば、コンピューターを対象にした学習よりも人を対象にした学習方法の方が成果が出るのだと思う。


小林雅志

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