http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=1276に書かれたように、インターネット(以下INと略)の現状はクズ情報の洪水で、誰も統合しないまま量的には無限拡大していく様相を呈しています。しかし、これは普及の過渡期的現象ではないか?と思われます。
市場はモノ・金をめぐる拡大競争の場であり、その占有量こそが場を支配するという統合原理を持っています。この市場原理が紛れ込んたが故に、INも、まず大衆迎合の多様化路線で量を拡大するカタチで普及しているのだと思われます。
しかし、情報=観念内容はモノ・金と違い非常に占有されにくい性質を持っています。よって、情報入手が容易になり、次に情報発信も容易になってくると占有する意味もなくなり、以降は有用性(いかに統合度が高く、多くの人や幅広い活動の役に立つか?)をめぐる「質の評価」(事実か?新しいか?など)に収束していくのではないか?と思います。
INにおける「場作り」でも、この質の評価の「仕組み作り」が重要になってくるでしょう。この会議室においても秀作板ができたことで、玉石混合の他の掲示板よりも投稿の質を上げようとする動因になっているものと思いますがいかがでしょう。万人が参加し、発信し、評価し合う、新しい社会統合の仕組み作りの可能性をこの“るい”からも広げていきましょう。
平野令
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